明日方舟

【明日方舟 日本語訳】イベント『刻俄柏的灰蕈迷境』のランダムイベント・特殊マスイベント

・このサイトに掲載している翻訳等の方針についてはこちら

・ゲーム中で定義されているわけではないのですが、ランダムイベントは便宜上イベントをタイプ別にいくつかに分類しています

・更新で追加されるのは管理人が配信でプレイ中に遭遇したイベントのみです。よって完成しない場合もあることはご了承ください

・イベント攻略の記事ではないのでご注意ください

スカウトイベント

ロドスアイランド外勤オペレーター

イベント発生時

あなたは偶然にも偵察任務中のロドスアイランドの外勤オペレーターに出会った。互いに挨拶を交わすと、実に親切なことに余った補給物資を少し分けてくれた。

選択肢

・補給物資獲得
臨時物資配給券:昇進可能な星5以下のオペレーターを1名昇進させる。

イベント退出時

あなたは相手の厚意を受け取った。目の前に続く道はまだまだ長い。

トランスポータースカウト

イベント発生時

あなたはトランスポーターの宿場に辿り着いた。ここには各国各地から来たトランスポーターが駐在し休憩している。
情報の交差点たる場所に身を置いているのは戦略的準備と部隊の組み立てをするのに丁度よかったので、あなたはトランスポーターの一人に協力を依頼した。

選択肢

・少しチップを支払う
ランダムに選ばれた職業タイプ2種のうちからオペレーターを1名スカウト
・多めにチップを支払う
高級人事配備書:任意のオペレーターを1名スカウトできる

イベント退出時

更に複雑な連絡システムにより多くのオペレーターの配備が可能になった。金は様々な物事を発展させるのだということを、あなたはよく知っている。

逞しいトランスポーター

イベント発生時

あなたは1頭の荷役獣を連れた爽やかな笑顔を湛える体格のいい大男を見かけ、彼がこちらに近づいてきた。
話を聞いてみると彼がトランスポーターであることが分かった。荷役獣は息子からの贈り物だそうだが、歩みが遅すぎるとおもっているそうだ。あなたはこのトランスポーターになら任せられるのではないかと思い至った。

選択肢

・書簡を委託する
効果:ランダムに選ばれた職業タイプ2種のうちからオペレーターを1名スカウト
・書簡を緊急委託する
特別人事配備書:任意のオペレーターを1名スカウトできる。(その際臨時スカウト枠が必ず含まれる)

イベント退出時

あなたはこの逞しい男に少しだけ多めにチップを支払った。あなたの思いを理解すると大男は元気よく猛烈に走り出し、あとには荷役獣の心配そうな鳴き声だけが残された。

訳ありの人物

イベント発生時

あなたは失意の表情で切り株に腰かけているみすぼらしい男をみかけた、羽織っている皮のジャケットは袖がなくなっている。
あなたは彼と少しだけ話をすると、彼の事情がわかった。この男性の故郷のオリジニウム式水汲みが壊れてしまい、水汲み修理のためのパーツをあちこちを渡り歩いたが、なんと最後にはオリパシーに感染したことで故郷を追い出されてしまったのだという。

選択肢

・彼を励ます
高級物資配給券:任意の昇進可能なオペレーター1名を昇進させる(希望は消費しない)

イベント退出時

「俺の話はこれで終わりだ」。悲しげな男はあなたに自分の武器を託すと。後ろ姿だけを残し、果てしない荒野に向かって歩いていった。

ボーナス獲得イベント

トースター

イベント発生時

あなたはひっくり返った荷役獣の貨物車を見つけた。車夫も荷役獣もどこにも見当たらず、貨物車には錆びついたトースターを除いて何もなかった。
烈日に照らされる中、あなたはトースターの中に何か光るものがあるのを見つけた。

選択肢

・壊してみる
源石錠を獲得

イベント退出時

あなたはトースターの中に貴重な骨董品が隠されているのを見つけた。
まさか荒地での生活にはトースターの修理技術を身に着ける必要があるとでもいうのだろうか?

怪しいドリンクマシン

イベント発生時

あなたはまだら模様に錆び付いた奇妙な機械を見つけた。荒地にポツンと立っておりほとんど剥がれ落ちた表面の塗装には「5分の1の確率でミステリアスな賞品をゲット」という文字がある。
明らかにドリンクマシンは品切れなようだが、ミステリアスな賞品は残っているかどうかまではわからなかった。

選択肢

・確率か……試してみようかな
源石錠を3消費。確率でお宝「無尽の瓶(効果;戦闘ではないイベントが発生するたびに希望+1)」を獲得
(当たった場合) → 機械が激しく振動し、ずっしりとした金属性の筒を吐き出した

・離れる
イベントから退出

野営地

イベント発生時

長旅のせいで部隊はへとへとだ。あなたは歩みを止める選択をせざるを得ず、キャンプで休憩し、遠くの大地の風景を眺め、あなた達の勝利の知らせを待っている仲間の事を思いだした。この全てにそうするだけの価値があるのだ。

選択肢

・ぐっすり寝る
ライフを3回復

イベント退出時

心が穏やかになり、休んでるうちに何か火のような意志が静かに燃え上がるのを感じた。
再び目を開ける時になって、あなたは己の準備が万端になったのだと理解した。

キャラバン隊

イベント発生時

イェラグのキャラバン隊が鈴を鳴らしながらこちらにやってきた。ひょっとしたらこの地においても、遥か遠く離れた古郷の雪が彼らをかわらず守っているのかもしれない。
彼らはさほど冷え込まない夜にキャンプをして足を休め、盛大なバザールのように盛り上がっていた。
キャラバン隊の護衛があなたの部隊に気づき、あなたが何者であるかを理解すると、キャラバン隊の隊長が乾杯の音頭を取った。

選択肢

・酒盛りに参加する
源石錠を5消費。希望を3獲得する
・やんわりとお断りする
イベントから退出する

イベント退出時

酒を飲み交わしている間も、友好的な取引が双方の間で執り行われた。
夜が明けるころ、あなたは彼らに礼儀正しくお別れを告げ、このロマンティックな一夜は皆に多くの恩恵をもたらした。

瘴気の森

イベント発生時

あなたはとある霧深い密林を発見した。空気には鼻を衝く悪臭が満ちており、通る者の息を止めさせる。あなたは遠くの樹木に囲われた沼地の中に散乱した貨物があるのを見つけた。いったいどんな不幸があってあんなところに置いてあるのだろうか。

選択肢

・ちょっとした霧だ、問題ない
ライフを2消費、源石錠を8獲得
・やっぱり他の道を探そう
イベントから退出する

イベント退出時

刺激的な霧があなたの肌をむしばみ、森の茨があなたを傷つけた。どうしてここに貨物を置いたままにする人がいるのか、あなたは今ようやく理解した。

語り部

イベント発生時

宵の守りの中、あなたが野営地を設立していると、あなたの向かいに一風変わった人物が腰を降ろした。彼は「語り部」を自称し、あなたにとても面白い物語を聞かせた。「極北の雪原にてウェンディゴの血が流れる老齢の戦士が祖国のため恐ろしい悪魔に立ち向かった……」「雄大な塔の下、双子のプリンセスが邪悪な魔女の王妃を打ち倒し、彼女らの民を救った……」「黄金の都市が大いなる静寂に包まれし時、ある敬虔な人物が立ち上がった……」「広獏で人の気配もないとある火山に、一人のブリキ男が住んでいて……」

選択肢

・楽しい!
希望を2点獲得

イベント退出時

この大地は残酷無常と冷淡に満ちているが、戦争と災害の傷跡の背後には、権力と人々の物語もまた満ちている。これらの物語は真実だろうか?

特殊バトル発生イベント

アヒル

パターン1
あなたは昨夜から誰かずっと後をつけられているのを感じていたが、何度振り向いても何も見つからない。余りに奇妙だ。
シンプルに待ち伏せたのちにあなたはストーカーの正体を目にした。服を着た奇妙な…アヒル?

選択肢

・なんで着いてくるんだ? → まずは引っ叩いてからだ
特殊バトルが発生
・まぁ、好きにしなよ
イベントから退出

パターン2
イベント発生時

いったいどこから現れたかわからないが、威風堂々としたアヒルが目の前に現れた。彼は煽るような喋り方であなたをイラつかせる。
あなたと共通のの友人がいると言うが、彼の行動からすると、おそらくあなたをからかってスーツケースを持って逃げたいだけなのだろう。

選択肢

・来るなら来い、行きたいなら行け → 彼を捕まえることにした――待て、彼はどこへ走っていったんだ、いや「走って」はいないのか?
特殊バトルが発生
・まぁ、好きにしなよ
イベントから退出

乱闘現場

イベント発生時

あなたは強面の逞しい体躯の現地人の一群が争っているのを目にした。近寄って彼らが何が争っているのか確認してみると「この森で一番美しい尻尾を持っているのは誰か」とのことだった。お互いに盛大に殴り合い、現場が非常に熱狂していた。

選択肢

・来いよ!一緒にやろうぜ!→あなたは喜んで乱闘に飛び込んだ。特に事情がなくとも喧嘩ほど楽しいものはない。
特殊バトル発生
・興味ないな
イベントから退出

助けを求める少女

イベント発生時

あなたは遠くから誰かが助けを求める声を聴いた。行ってみるとそこには落下した重い金属に足を挟まれているコータスの少女がいた。
彼女はあなたを見つけると必死に助けを求めてきた。なぜこんな荒れ地に女の子が一人でいるのだろう?

選択肢

・とにかく早く助けないと → 近寄るとコータスの少女はにやりと笑い武器を取り出した。すると後ろの廃墟から大男の集団が現れた。
高難度の特殊バトルが発生
・怪しいから近寄らないでおこう
イベントから退出

娯楽イベント

オリジムシレース

イベント発生時

あなたは荒野の住人の一群が屑鉄と木で出来たフェンスを囲んで大声で盛り上がってるの目にした。看板には「オリジムシレース」とある
荒野の住人たちはケージにオリジムシを入れているところだ、一人の小汚いリーベリが運試しをしないか?とたずねてきた。

選択肢

・ベットするオリジムシを選ぶ 
賭けに参加する。1回のベットで源石錠2消費。
・つまんない人たちだ
イベントから退出

賭けに参加した場合(いずれかの結果がランダムで発生)

ある種の不思議な力に引き寄せられ、あなたは再び賭けのテーブルの戻ってきた。

・あなたはオリジムシを選んだが、その図体の大きいオリジムシはただのウスノロに過ぎず、当然のごとくレースに負けてしまった
報酬無し
・あなたが選んだオリジムシは普通にコースを走り完走した。最下位ではなかったがあなたは損をしてしまった
源石錠を1獲得
・あなたが選んだオリジムシは短気でレースに参加することはせず、その場の他のオリジムシたちをすべて打ち倒した。場はとてつもない混乱に見舞われたが、あなたの気分は良くなった。
ライフを1獲得
・あなたが選んだオリジムシは実にずる賢かった。ショートカットを用いるなどの手段も手伝い1位となり、あなたはレースの優勝賞品を獲得した
お宝を獲得

イベント退出時

10分ほど眺めていたが、オリジムシ達はまだコースの半分ほどを進んだところであった。あなたにはもっとやるべきことがあるはずだ…

飲み比べ大会

イベント発生時

広く知られている通り、ドゥリン族が酒を飲んでもろくなことにならない。彼らは酒癖が悪くくだを巻く。

選択肢

・牛飲2瓶 → あなたの勇姿を彼らは喝采し、お金をいくらかくれた
ライフを2消費。源石錠を6獲得
・鯨飲3瓶
ライフを3消費。ランダムにスカウト券を1枚獲得する
・狂飲6瓶
ライフを6消費。ランダムにお宝を1つ獲得する
・もういいや
イベントから退出

イベント退出時

あなたが止めた後もドゥリン族は飲み騒ぎを続けていたので、その場を後にした。

怪しいセールスマン

イベント発生時

小汚い正装を着込んだザラックの男が積み上げられた箱の上に立って荒地の人々に対して彼の商品を売り込んでいた。
彼が言うにはここにあるのは全て「特別なルート」で仕入れた珍しい商品とのことだが、あなたは箱にはハッキリとクルビアの大型PMCと物流会社のロゴがある事に気付いた……

選択肢

・よし、何が出るか買ってみよう
5源石錠を消費。確率でお宝を獲得。
・そんなに価値はない気がする
イベントから退出

源石錠を支払った場合(いずれかの結果がランダムで発生)

どこかよくないとは思ったが、箱を選んで物を得るのは少しだけ楽しいと感じていた。

・箱の中には有用な道具が入っていた。あなたは得をした!彼は損をした!
お宝を1つ獲得
・箱の中には怪しい試験薬とまるで役に立たない機械のパーツが入っているだけで、あなたを失望させた
報酬無し

イベント退出時

ここにある物はどこからきたのか、問題大ありではないだろうか……

特殊マスイベント

セーフハウス

イベント発生時

各地に存在するロドスアイランドの施設は専門の人員によって維持されている。
出発から今に至るまで、あなたが遭遇した劣悪な環境、強大な敵、それだけではなく様々で風変わりな事件は数えきれない。
今はより大きな挑戦のために、刃を研ぎ、装備を修復し、経験を振り返る時だ

選択肢

・士気を鼓舞する
希望を獲得
・強化訓練
オペレーターを1名昇級させる
・少し休憩する
ライフを回復

イベント退出時

テラの大地は思いもよらない危険に満ちている。今はまだ安心して休む時ではない。

補給ポイント


親切な現地の人からの贈り物、引き取り手がいない貨物、半分埋まった金庫、破損した産業廃棄物…あなたは補給物資を手に入れた。何より重要なのはこれらがタダだということだ。

選択肢

・良いものだらけだ
お宝を1つ獲得

イベント退出時

棚から牡丹餅というのはあるものだ。細かいことは考えず、貰っておこう。